除菌剤の効果的な使い方 Scene4 洋服

Natury+ User’s Guide Place

除菌剤の効果的な使い方では、アルコール除菌剤や次亜塩素酸水、二酸化塩素由来の除菌剤、ボタニカル除菌剤との違いや特徴を踏まえ、どのように使い分けて行くのが効果的なのかを検討しています。

今回は、洋服 についてです。

洋服についたウイルスの生存期間とは?

洋服などのものについたウイルスがどの程度生存できるのかについては、様々な研究があるようで、対象によっても生存時間が異なるようです。

こちらの記事では概ね24時間から48時間は生存しているとしています。

服についたウイルスの生存期間について①

服についたウイルスの生存期間について②

こんなに長い時間生存するとなると帰宅した際の洋服の除菌も対策が必要になってくるのではないでしょうか。

洋服を除菌する際の注意

洋服を除菌する際のポイントとしては、除菌力のある除菌剤を選定することは最も重要ですが、それ以外にも大切な衣類を傷つけないために、除菌剤の成分に注意を払うことが重要です。

アルコール除菌剤はスプレータイプのものでも、革製品に使用すると表面が剥がれたり、シミになったり、変色したりして、大事な服や小物を傷付けてしまうリスクがあります。

また、次亜塩素酸水を使用する場合は、表面にある程度溢れるくらいまで噴射することを推奨されています。洋服が水だらけになってしまうことを考えると洋服の除菌には適切ではないのかもしれません。

次亜塩素酸水を使用した除菌方法

ボタニカル除菌剤を使用した除菌

ボタニカル除菌剤はの場合、革製品等への使用が可能なものもがあります。

Natury+の場合、革製品に使用した際の繊維漂白試験を実施しており、基本的には革製品へ使用しても問題なく使用できるという実験結果を得ています。

ヒタヒタになるほどの使用いただかなくとも、液が全体に回る程度に噴霧していただければ十分です。

Natury+独自の抗菌作用1ヶ月以上という作用に加え、有効成分が蓄積すればするほど抗菌効果が高まるこという特徴があるため、使用すればするだけ抗菌力を高めることになります。

パッチテストや経口毒性試験もクリアしていますので、肌や口についても安心して使用いただくことができます。

Natury+を使用して、大切な衣類を傷つけることなく、除菌・抗菌をおこなってください。

繊維漂白試験・金属腐食試験の結果はこちらから

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