除菌剤の効果的な使い方 Scene2 スマートフォン

Natury+ User’s Guide Place

除菌剤の効果的な使い方では、アルコール除菌剤や次亜塩素酸水、二酸化塩素由来の除菌剤、ボタニカル除菌剤との違いや特徴を踏まえ、どのように使い分けて行くのが効果的なのかを検討しています。

第2回目は、スマートフォンの除菌方法について、です。

日々、肌身離さずスマートフォンを持ち歩いているという方も少なくないのでないでしょうか。会社や電車など様々な場所で使用するスマートフォンは、ウイルスや菌が付着するような機会も多いため、不安になる方も多いかと思います。

スマホ除菌の手順

柔らかいクリーンクロスなどを準備

ティッシュペーパーやウェットティシュだと、繊維が粗くスマホの画面に細かな傷などがつく場合があるそうです。

除菌剤をクロスに吹きかけ、優しく拭き取る。

下記のリンクにあるように、各社ともに少量のアルコール等を使用して拭き取ることを推奨しておりますが、スマートフォンには従来汚れがつかないよう、たとえばiPhoneでは撥油性のコーティングが施されているようです。

アルコール除菌剤の場合ですと、濃度や量によってはそのコーティング剥離の懸念もあるそうですのでアルコールで除菌する際には注意が必要です。

次亜塩素酸水の場合、ひたひたになる程度の水量が必要となるので防水機能付きのスマホ以外には使用しない方が良いかと思います。

Natury+のようなボタニカル素材の場合、ノンアルコール、塩素系フリーですが、漂白性の試験をクリアしているかどうかを確認して使用する方が、より安心して除菌に活用できると思います。

ボタニカル除菌剤で除菌だけなく、抗菌も。

ボタニカル除菌剤は、種類にもよりますが、例えばNatury+にはアルコールや次亜塩素酸水と異なり、有効成分が揮発せず留まるるため、抗菌作用が長期間期待できます。(試験では1ヶ月以上)

これだと、いちいち細めに除菌しなくても安心できるのではないでしょうか。

また、有効成分が蓄積すればするほど抗菌力も高まりますので、より安心してご使用いただけると思います。

除菌だけでなく、有効成分が蓄積するので、抗菌効果もつきます!

機種によってお手入れの仕方は少しづつ注意事項が異なるようです。メーカーごとのお手入れの推奨方法もまとめておりますので、参考にしてください。

iPhoneのお手入れについて

iPadなどapple製品のお手入れについて

Google製携帯電話・スマートフォンのお手入れのしかた

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